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224
一週間終わりました
tori
さん
2004/06/04(Fri) 22:11 [
返信
]
L
Re:一週間終わりました
tori
さん
2004/06/05(Sat) 22:08
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Re:一週間終わりました
ゆきだるま
さん
2004/06/06(Sun) 00:12
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Re:一週間終わりました
イットマム
さん
2004/06/06(Sun) 02:57
L
Re:一週間終わりました
tori
さん
2004/06/06(Sun) 10:10
L
Re:一週間終わりました
イットマム
さん
2004/06/06(Sun) 16:11
L
Re:一週間終わりました
ざっけん@管理人
2004/06/06(Sun) 20:30
一週間終わりました
もう6月だったんですね。今日が何曜日かはわかるのですが
何日だったかがよく認識できなくなってます。
若いころから血の中の総たん白をあげる為に せっせと肉魚大豆を食べたので 今だにたくさん食べる癖が抜けないですね。
民間療法のひとつで、助かりたかったら塩を取れというのがありました。
半信半疑でしたが、それまで自分で厳しい塩分制限をしていたのですが 緩めました。
自宅では、値段の高い天然塩を使用しています。塩を取るようになって 元気ややる気が出てきました。
前向きに物事を考えることができるようになりました。
同じ病名で それぞれタイプが違うので いちがいに塩分のことは同じではないと思いますが。
tori
さん
2004/06/04(Fri) 22:11
今日はけっこう飲みました。飲むといろんな事を思い出します。
一番思い出されるのは、s53年に入院したときに知り合った 急速進行性腎炎の 同い年の人のことです
彼女は青森の農家の出身で、私の事をよくお嬢さんねとからかいました。苦労知らずということだったみたい。
体がだるいねと訴えると、彼女は 農作業に比べれば軽いわよと 笑っていました。
私が子供を産んだので彼女も、腎移植をした後 産みました。
離婚し その後がんでなくなりました。
がんだとわかってから、2週間で死にました。よく二人で 私たちの病気に比べたら
がんなんて治療法があるから 軽い軽いとジョークをいってたのに。
私は発病のとき、2年間病院から出られませんでした。その時知り合った腎臓の友達は
みななくなりました。これは 私には辛いです。
がんばっているときは お互い声を掛け合って乗り切ってきたのに がんばったってどうしようもない時に 逝っちゃいました。
透析と言う言葉も不安ですが、次は私が死ぬんだと言うことはもっと不安でしたね。
で 死なないでこうして書き込みしてます。^^
死なない人なんかいないのに。明日死ぬかもしれないと思ったら 今日を自分なりにがんばれます。
今日が明日につながったら それだけでラッキーなことかもね。
素直に感謝ですね。
tori
さん
2004/06/05(Sat) 22:08
toriさん、本当にそうですよね。
夜寝て、また次の朝を迎えられることは本当に感謝すべきことですね。
ちょっとじん…としてしまいました。そう考えると夜寝ることが少し楽になるように思えます。ちょっと前までは朝が来てまた仕事に行くことや生活をすることが怖かったので。でも本当に病気の人だけでなく、戦争して国の人のことをかんがえるとその一晩を無事に過ごせることがきっと何よりの幸せだと考えられる気がしました。
私も仕事がらいろんな病気と闘ってる人を見ていますが、みんなそれぞれの不安があるんだと思います。それなのに私は癌は切れば治るんだからいいじゃないか…とか命の期限があるほうがいつまで続くか判らないこの腎臓病との戦いのほうが辛いんでは…と自分の不幸を嘆いたりしちゃいますが。でもこうして皆さんや入院中にできた友人に出会えたことは腎臓病のおかげでもあると思います。\(~o~)/
私も昨日今日と学生時代の友人や後輩と飲みました。お互いもうそれぞれが違った立場にあるのですが、学生時代の3年間を同じ屋根のしたで共有した思い出話やそれぞれの近況に花が咲き楽しかったです。
病気のあるなしだけでなく、きっと元気に働いていてもきっと悩みや将来への不安は少なくないんだろうと思いました。なかなか結婚しちゃうとあえなくなるけど友人はやっぱりよいものですね。普段なかなかあえないのに今週末に限ってみんなに一度に会えたのはきっと私に必要な休息を神様からもらったのだと感謝しています。勝手にね(^_^;)
ゆきだるま
さん
2004/06/06(Sun) 00:12
こんばんわ。
怖いですね...。やはり早くに死ぬんですか?
“死”と言うのとは無縁ではないのかと、無理やり思っていました。現実から逃げるように。
子供の寝顔を見るたびに、この子をおいて早くに逝ったら...
と、涙が出てきます。絶対嫌です。
どんな病気であれ皆さんそれぞれ深く悩みますものね。
ただの『水虫』の夫が必死で「痒い々!」と本当に辛そうに足をかきむしっているのを見て、かわいそうだ...と思いました(^^;)
今をしっかり生きるためにも
“死”を恐れない精神力を身につけ様とおもいます。
イットマム
さん
2004/06/06(Sun) 02:57
気が弱くなったとき、じんぞうではなくしんぞう病だったら 真綿で首を絞めるような辛さはないのに と嘆きました。
鼻が団子鼻だから死にたいと嘆く友人を、あほかおまえと思ったこともありました。
私にとってたいしたことない悩みが、その人にとってはマジな問題なのですね。
逆に、私の悩みは命の問題なんだぞと他人に訴えても、あーらお気の毒にの一言。もっと真剣に考えてくれよ・・・と思ったところで 相手にとっては自分の鼻の形ほうが生きるか死ぬかの重大なことなんですよね。
息がすえればいいんじゃないのなんて言おうもんなら、二度と口はきいてもらえなかったかも。^^;;
昭和53年は腎臓病の発生率が高くないかな?ショウコウ熱が流行った年です。偶然同じ21歳の腎臓患者が4人いました。しかも 母親の年まで一緒。
それぞれが 違うタイプの腎臓病だと診断が出ました。
腎移植の後に亡くなった方、お子さんを産んでなくなった方
20代だった私は ショックが大きかったです。
まだ移植の技術も進んでいなかったし薬も少なかったからかも。
死なない人間はいないと言うことはわかっているけど 死ぬことは怖かったです。
まして 娘を残すと言うことが、罪悪感まで伴い絶対にできないことだと思いました。
ただ 今になって思えば、親と死別した子供はたくさんいるし、みなぞれぞれにちゃんと生きてます。
私がFGSという運命を受け入れたように、娘も片親になってもいずれそれを受け入れてくれたでしょう。
たまたま 私は余後がよく、再発を繰り返しながらも、今に至り娘はもうすぐ二十歳です。
腎臓病ではなく、友人や知人も病気や事故でなくなる経験も何度かあります。
このFGSをしょったために、今この子にしてやれる事を毎日がんばってきました。私はわがままに育ちましたので、自分のためにも好きな事をできる範囲内でやってきました。
だから 濃い人生だと思います。 もし健康だったら と 何度も考えましたが しょったものが軽かったなら きっと今に比べれば、ぺらぺらの人生だったのではないかと思います。
気がつけば、パソコンだって使えるようになってるし、友達も多いほうだと思います。
だるいときや辛いときはFGSのせいにできますが、FGSでない人たちも だるいし辛いのよね。
それが理解できるまでにずいぶん時間がかかりましたね。
水虫にはなったことないけど、蚊やダニに刺されたって痒いのはつらいですよね。
tori
さん
2004/06/06(Sun) 10:10
そうですよね。人間は、親子関係以外、どんなに思いやりや優しさがあっても、皆自分が一番ですよね。
FGSを説明しても「ほんと?見た目判らないのに、難しい病気なんだね。」で終わりですよ。
夫でさえ、「俺にはしんどさがわからないから、自分でコントロールするしかないやん。」です。いや、御もっともと。
現実、自分にしか本当のことは分かりませんものね。
時には人に聞いて欲しいとか、わがまま言って発散したいって感じです。
でも、最近はみなさんも同じ様なこと思っておられるみたいですが、私も病気のことを人に話すのが『私かわいそうなんです』って言ってる様で嫌です。
実際病気は変わりませんが、開き直って考えれば、少しづつ気分も楽になってきました。
ほんと、自分との戦いですよね。
イットマム
さん
2004/06/06(Sun) 16:11
この病気は見た目健康ですから本当に周りの理解を得るのは難しいですよね。
しかも、治療法ってのが薬や透析以外では普段の生活に関わる食事や疲れの問題でそれも確かな線引きは何もなくどこか感覚的なものですから他の人に説明してもどれくらいがまずいのかって分かりづらいですよね。
だから本当に自分でコントロールするしかないですね。
僕もこの病気になったときは外科的なことで治ったりせず長々と付き合っていかなければいけないのでしんどいと思いました。
いつ再発するか分からないという不安もありますしね。
でも先のことを考えすぎるとネガティブな気持ちになるだけなので、そのときはそのときで今を頑張って行こうと思ってます。
頑張った結果再発したり透析になってしまったのであればしょうがないと思ってます。最初は再発が怖くて先へ進むことができませんでしたが、そんな状態が長く続いたときに、何もしないでとまっていることの方が怖くなりました。世間から離れてしまっているように感じたんですよね。だから今できる範囲でできることを頑張ります。
父が食道癌の手術をして2年ぐらいになるんですが、最初は手術もできないぐらいに進行していて抗がん剤と放射線の治療でなんとか小さくして手術をすることができ、亡くなる可能性のある状態から先生もびっくりするぐらいに奇跡的に回復し乗り越えました。でもまだ安心できる年数を経っていないので、父親にしてみれば内心凄く不安だと思います。それは僕の病気なんかよりも辛いことだと思っています。家族も内心不安でしょうがありません。
そんな父親も頑張っているので、自分のことは自分で何とかしようと思ってます。
気持ちの面は、皆さんとお話をしていますと理解してくれますし同じようなことを思っていたりするので、自分が弱気になったりするのは自分が甘いというわけではないのかなーっと少し気持ちが楽になります。また、頑張ろうって思えます。ありがとうございます。
ざっけん@管理人
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2004/06/06(Sun) 20:30
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